フクロモモンガは寒さが苦手です。
フクロモモンガを飼育するには冬の前に寒さ対策が必須となります。※25℃~28℃を保つようにする必要があります。ここではフクロモモンガの代表的な暖房対策を紹介します。
暖房の種類
ケージ内を広範囲に暖めるには保温電球がお勧めです。ケージのサイズによって20w~100wまで選べます。まずは40wで様子見で良いかと思われます。
フクロモモンガの冬にヒーターとサーモスタットは必須です!
HD-40C保温電球40W(カバー付)電球タイプのストーブで熱を放射して周囲の空気を暖める電球型のヒーターです。スチール製のカバーで保護されているのでペットからのイタズラを防ぎます。
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HD-40C保温電球40W(カバー付) 重量 410g 商品サイズ W85×D85×H180 本体サイズ φ75×H170 対象動物 小鳥・小動物・爬虫類
保温電球は高温になるためサーモスタットによる温度管理が必須です。購入時はセットで購入するようにしましょう。
局部的に暖めるには暖突(だんとつ)がお勧めです。爬虫類飼育でよく使われています。屋根に設置し真下が温かくなります。
一部分を暖めたいときはパネルヒーターがおすすめです。熱くなりすぎずいつもいる場所の壁等に張り付けて使用できます。
設置方法
保温電球の熱さが気になる場合は耐熱性のカゴで保護する方法があります。DAISOで準備できます。
また暖房設置後はケージ内の温度管理を徹底してください。
やけどしないように気を付けて!
スイッチボット対応の温度計を設置すれば外からでも一日中の温度が把握できます。
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実家を格安でIOT化しようと考えています。 外出先から、帰宅前にエアコンの電源を入れる。 玄関をあける前に部屋の電気をつける。 朝起きる前にコーヒーメーカーのスイッチを予約しておく。 朝起きるまえにカーテンを開ける。 家にいながら、声だけで部屋の電気を消す。 外にいながら部屋の温度湿度を管理。 IOTはモノとネットワー...
ケージ選びは以下を参考!
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