フクロモモンガにとってケージ(小屋)は命くらい大切です。ここでは絶対に失敗しないケージ選びを解説!

フクロモモンガを飼育する上でもっとも重要なのがケージ(小屋)選びです。
フクロモモンガの習性を知った上で選択しないと大変な目にあうこともあります。
このページではケージの種類とメリットデメリットを紹介していきます。

ケージの種類

ケージには大きく分けて3種類あります。
アクリルケージとガラスケージと網ケージです。
まず迷いたくないのであれば↓のアクリルケージ一択です。

アクリルケージが良い理由は下で記載します。

網ケージはケージの外までよごれてしまう点と、デザインの点からあまりおすすめできません。

ガラスケージはデザイン面でいいところはありますが割れたら危ないのと重いという欠点があります。

アクリルケージがデザイン的にも掃除のしやすさ的にもおすすめです!

ブランド:ジェックス
商品寸法 (長さx幅x高さ):9.5 x 72.5 x 43.5 cm
材質:アクリル
商品の重量:8キログラム

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フクロモモンガの習性とケージ

ケージを選ぶ際に気を付けておかなければいけないフクロモモンガの習性があります。
それはフクロモモンガの食べ方です。
フクロモモンガは餌を食べるときに食べ物を口に含んでくちゃくちゃした後にカスを出す修正があります。ペッペカスと呼ばれています。
毎日食事はするのでこのペッペカスでケージ内が餌のカスだらけになってしまいます。
網のケージを買ってしまうと部屋の外までペッペカスで汚れてしまいます。
餌が飛び散らないような専用キッチンもあるようなので網ケージを買った人は対策が必要です。
↓ハムスター用のプラスチックケージを小屋にの中におくのもお勧めです。


網ケージだと部屋の外まで汚れるので掃除が大変!

お勧めケージ

アクリルケージにも料金が高いものから安いものまであります。
6万円ほどするものもありますが、手作り感満載だったりするものあります。
最初は2万円程度で問題ありません。
↓2万円台でお手頃なものもあります。※別途レビュー予定。

以下サイトでフクロモモンガの知識を深めましょう!

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